電気温水器

 

昔に比べ、電気温水器も進化しています。

お湯張り、保温、追い焚き、たし湯など機能も充実しています。

通常は、お得な電気料金の深夜電力でお湯を沸かしますが、万一お湯切れになっても「沸き増し」機能がありますので、安心です。

※機種によっては機能がないものがあります。

 

 

おすすめポイント！

 

家族の入浴時間がバラバラな場合は、保温、追い焚き機能付きがお勧めです。

特に冬場のぬるくなった浴槽のお湯を熱くする為のたし湯は不要になります。

浴槽内のお湯を循環させるので、水道代の節約になります。

下水道接続のご家庭の場合は、かなり節約になります。

 

 

 

暮らしに合わせて選べる電気温水器 

 

使用湯量はどのくらい？

 

 

ご家族の人数やライフスタイルに合わせてタンク容量を選びましょう。
高圧力型の場合は暮らしのゆとりを考え、なるべく大きめの容量をおすすめします。

※高圧力型：従来型の電気温水器に比べ、お湯の出る勢いが強いタイプ
 

＜試算条件＞
タンク内温度80℃・給水温度5℃・シャワー温度42℃・浴そう湯はり温度42℃として計算。浴そう容量200L、シャワー流量毎分10L、1回で平均8分間使用として計算。洗面・台所は、1日に150L程度のお湯を使うと想定（当社試算）。
※上記の使用湯量のめやすは、浴そうの大きさ、シャワー、洗面、台所の使い方によって変わります。